飲み込むと痛みが左側頭部に走る症状について、病院で原因不明と言われた原因を解説し、ていしん(刺さない鍼)と引き算のお灸でアプローチする都城市の鍼灸治療院たけしたのアイキャッチ画像。

「飲み込むたびに、頭の横にズキッと鋭い痛みが走る」

「うがいをしたり、口を大きく開けたりするのが怖い」

耳鼻科や脳神経外科を受診しても

「特に異常はない」

「何かが神経に当たっているようだ」

と、はっきりした診断名がつかずに不安な日々を過ごされていませんか?

実は、喉を動かす瞬間に頭部が痛む症状は非常に珍しく、専門的な視点が必要なケースがあります。

また、「痛いところに鍼(はり)を打ったらかえって悪化した」という経験を持つ方も少なくありません。

今回は「食べ物を飲み込むと痛みが頭の横に走る」という臨床でも珍しい症状です。

17年の臨床経験を持つ鍼灸師の視点から、この不思議な痛みの正体と、当院で行っている「身体に優しい根本アプローチ」について解説します。

飲み込むと痛みが…その正体は「舌咽神経痛」の可能性

喉の奥や舌の付け根、耳の奥、そして側頭部にかけて走る鋭い痛み。

こうした症状は、「舌咽神経(ぜついんしんけい)」という喉の感覚を司る神経が関係していると言われています。

三叉神経痛ほど一般的ではありませんが、食事や会話、うがいといった日常の何気ない動作で痛みが出るため、患者さんにとっては非常に辛い症状です。

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病院で言われる「何かが神経に当たっている」の真実

画像検査で脳自体に異常がない場合、医師から「血管が神経に当たっているかもしれない」と説明を受けることがあります。

舌咽神経は血管の圧迫を受けて発症することが多いようです。

注意!痛い場所への刺激が「逆効果」になる理由

「頭が痛いから、痛いところに鍼を打つ」 一見、理にかなっているように思えます。

しかし、神経が過敏になっている状態ではこれが逆効果になる場合があります。

実際に、当院に来られた患者様の中には、「他院で痛いところに直接打たれて、余計に痛みが強くなった」と仰る方もいます。

特に痛みが激しい場合は局所の治療は「傷口に塩を塗る」のと同じです。

17年の経験から導き出した「当院の鍼灸アプローチ」

都城市の「鍼灸治療院たけした」では、痛みの出ている「結果」の場所だけでなく、痛みを引き起こしている「原因」を指先で丁寧に探ります。

これは、私も過去に痛みを強くさせて患者さんに辛い思いをさせた経験から導き出したものでもあります。

その時、私は猛烈に反省し、学び直しました。

「痛みが出ている場所だけを診ていてはいけない」

「神経が過敏な時には、それに相応しい繊細なアプローチがある」

ということを、身をもって学んだのです。

あの時の経験があるからこそ、「浅く刺す鍼」や「刺さない鍼(ていしん)」で身体に負担をかけない優しい施術に、誰よりもこだわっています。

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当院の神経痛への治療の取り組み方

坐骨神経痛、肩や腕のしびれ、三叉神経痛などの神経痛のたぐいは痛みが強い時ほど治療は慎重に行っています。

「刺さない鍼(ていしん)」を使う

「痛みが強いとき、体も心もぎゅっと強張って、自分でも気づかないうちに『身構えている』状態になっています。

これは、自律神経がフル回転で痛みに耐えようとしているサイン。

そんな繊細なタイミングで、体にさらに無理をさせるような強い刺激は必要ありません。

だからこそ当院では、最初から最後まで、心地よい肌触りの『刺さない鍼(ていしん)』だけで施術を進めます。

都城市の鍼灸治療院たけしたででうつ・不眠治療に使用する刺さない鍼(てい鍼)
(左)イチョウ型の小児はり(中)銀の鍉鍼(右)金の鍉鍼

まずは、張り詰めた神経を優しくなだめて、体と心が『あ、これなら安心だ』と一息つける時間を作っていくことを何よりも大切にしています。」

お灸は控えめに

当院では、強い痛みがある際の『お灸』の据え方には細心の注意を払っています。

激しい痛みは、体に強い熱がこもっている状態。

そこに多すぎるお灸の熱を加えるのは、火事に油を注ぐことになりかねません。

状態を見極め、時にはあえてお灸をしない勇気を持つ。据える場合も、患部から遠く離れた場所に最小限の数に絞る。

17年の経験から辿り着いた、炎症を悪化させないためのこだわりの判断です。

時にはシップを

多くの患者さんは病院を受診されているので、すでにご自宅に湿布をお持ちの方も多いかと思います。

例えば、首からくる神経痛(頚椎由来)の場合、痛みを感じている『場所』に貼りたくなりますが、実は痛みの発端である『首』に貼るのがコツです。

ご自宅で貼る際のアドバイスはもちろん、もし当院に湿布を持参いただければ、私が最適なポイントを見極めてお貼りします。

痛みの大元にピタッと貼ることで、湿布の消炎鎮痛効果がより発揮され、楽になることが多いですよ。

まとめ:一人で悩まずにご相談ください

「飲み込むのが怖い」という悩みは、生活の質を大きく下げてしまいます。

病院で病名がつかなかったとしても、身体は必ずサインを出しています。

どこへ行っても変わらなかったその痛み、一度当院でじっくりとお話を聞かせてください。

あなたの身体の状態に合わせた、最も負担の少ない方法でサポートいたします。

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鍼灸治療院たけした 院長鍼灸治療院たけした 院長

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