
朝、起きる動きで異常な腰の痛みを感じていませんか。
軽く30分〜1時間程動かしていると嘘のように楽になるという腰痛があります。
「朝のこわばり」と言って朝だけ起こる腰痛について、原因や治療のやり方を解説します。
腰痛 朝に痛む原因
腰痛で朝だけ痛むときは「リウマチ性」と言われています。
関節リウマチの方は朝に関節がこわばって動かし辛いという特徴があります。
それと似たような感じで朝だけ特に腰が痛いと言います。
関節リウマチのように検査では異常が出ることは少ないと思いますが、気になる方は検査を受けてみるのもいいかも知れません。
ちなみにこのような腰痛を訴える方には他の関節の異常を訴える事があります。
腰痛 朝に痛む時の対処法
ここでは朝に腰が痛む時の対処法を解説します。
足を冷やさない
まずは足を冷やさないようにしましょう。
なぜなら、足と腰は密接な関係があるからです。
足首周辺には腰と関係するツボがいくつかあります。
「跗陽(ふよう)」、「崑崙(こんろん)」です。
このあたりを冷やしてしまうとその冷えが腰まで上がってきます。
冷えというのは病気の原因の1つです。
冬では特にですが、夏でも足を冷やさないようにタオルケットなどを足にかけて温めるようにしましょう。
腰を冷やさない
腰を冷やさないというのも大事ですね。
腰を冷やすとその部分の血流の流れが悪くなります。
寒い冬などは体が縮こまったり、こわばったりしますよね。
それと一緒で腰も冷えるとそのような状態になります。
腹巻などで腰が冷えないように対処するのも良いですね。
腰痛 朝に痛む時の治し方
当院での治療法を解説します。
朝だけ痛む腰痛は浅い針が有効です。
浅いというのは1mm程度です。
腰を触って、硬いところや反対に凹んで力がないところに1mm鍼を刺して5分程おきます。
そのあと鍼を抜いてから同じ場所にお灸をします。
このような治療を繰り返すと朝に起こる腰痛がジワリ、ジワリと良くなってきます。
まとめ
・朝だけ腰が痛む時は「リウマチ性」です。
・足、腰を冷やさないように温めましょう。
・朝だけ腰が痛む時の鍼治療は浅くが有効です。